一般社団法人 日本救護救急学会

日本救護救急学会設立記念シンポジウム (終了いたしました。)



【日本救護救急学会設立記念シンポジウム 開催しました!】

2015年3月15日(日)に日本救護救急学会設立記念シンポジウムを開催致しました。
ご出席頂いた皆様、ご来場ありがとうございました。
会場には様々な職種の方が来られ、第一部のシンポジウムではフロアからも現場の声を頂くことができました。

第一部では、まず初めに、様々な現場でファーストレスポンダーを育成されてきた先生方よりご講演頂きました。
日本赤十字社医療センターの加藤先生からは、日本における赤十字社の普及活動や世界で行われている赤十字の活動、さらには、過去に起こった事例を基に、初期救護の重要性、初期救護者の教育に向けた内容をお話し頂きました。
中央大学の小峯教授からは、日本のライフセービングの活動をお話し頂き、水辺での事故の現状や、ライフセービングの方々の努力で助かった方たちの症例をご講演頂きました。特に、「Preventive Action」という「予防」に関する概念は、これからの応急手当に必要なポイントになってくると思います。
杏林大学の山内先生からは養護教諭の歴史から、子どもの怪我や病気に遭遇しやすい方の教育の在り方についてをお話し頂きました。心肺蘇生法の中では一定頻度者と言われる「学校教員」の現状や教育体制は、今後学会で十分な体制を整えていくべきだと、フロアからも声が上がっていました。

第二部では、日本の医療の現状から、一次救命処置の重要性を考えるお話しがあり、その、一次救命処置に遭遇しやすいであろう、ファーストレスポンダー(警察官、警備員、消防官、学校教員、ジムインストラクターなど)と言われる非医療従事者の一歩進んだ教育は、どのようにあるべきなのか、そして、医療従事者との連携体制についてのお考えをご講演頂きました。フロアには医療従事者の方が多くいらっしゃり、各国や各地域団体で取り組まれている教育カリキュラム方法も発言されている場面が見られました。

また、皆様が一番気になるであろう、「救護と法律問題」では、岡田弁護士による日本が応急手当実施者に対する法律の限界などをメインにお話し頂きました。一般市民が行う応急手当はもちろんのこと、医療従事者が勤務外で行う応急手当の際の保護法については、日本の法律では十分ではないとお話し頂き、日本の文化や法律に合ったガイドラインの制定が重要であると強調されていました。

「第一回日本救護救急学会」では、現場でご活躍頂いている皆様の声を頂きたいと考えておりますので、是非、多くの方のご参加をお待ちしております!


日本救護救急学会設立記念シンポジウのご案内(終了)

   

日本救護救急学会設立記念シンポジウム(終了いたしました)
開催日時 2015年 3月 15日 (日曜日)(*終了)
開催場所 東京都千代田区紀尾井町3-27 明治薬科大学 剛堂会館1階
参加費 一般・会員当日参加 2,000円(当日)
プログラム 【第一部:10:00~12:15】
シンポジウム
『応急手当ガイドラインの構築に向けて
         ~初期救護者教育の在り方を考える~』

【シンポジスト】 
島崎 修次 (一般財団法人 日本救急医療財団 理事長)
加藤 啓一 (日本赤十字社医療センター麻酔科 部長)
小峯 力  (中央大学 生命・健康科学研究室 教授)
山内 亮子 (杏林大学 保健学部看護学科看護養護学 助教)
喜熨斗 智也(一般財団法人 日本救護救急財団 代表理事)

わが国の市民に対する心肺蘇生法教育は5年に1度、ガイドラインの見直しがなされ、そのガイドランに沿った教育がなされているが、心肺蘇生法以外の応急手当に関しては、様々な団体の独自のプログラムで教育が提供されそれにはガイドラインが有りません。その一方で、養護教諭を初めとして初期救護義務を求められる非医療者が心肺蘇生以外の応急手当を行わなければならない場面は年々増加しています。市民に対する心肺蘇生法以外の応急手当の教育はどうあるべきか、当日、会場にご参加の皆さまからのご意見を頂戴しながら、本シンポジウムで議論して参ります。

座長 田中 秀治 (国士舘大学大学院救急システム研究科 教授)


【第二部:13:00~15:30】
 『ファーストレスポンダーの制度と法律』

救急医療におけるファーストレスポンダーの役割と重要性
島崎 修次 (一般財団法人日本救急医療財団 理事長)

救護活動における法律問題
岡田 康男 (太陽コスモ法律事務所 弁護士)

ファーストレスポンダー制度構築に向けた提言
早川 忠孝 (一般財団法人 日本救護救急財団 会長 弁護士)
パンフレット
終了致しました。
参加お申込み 終了致しました。
お問い合わせ メール:mail@jefm.jp
事務局 一般財団法人 日本救護救急財団 学会事務局
東京都千代田区紀尾井町3-31クリエイト紀尾井町902号
TEL:03-5357-1099   FAX:03-6701-2395
E-mail: mail@jfem.jp     (平日10時~18時)



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