ピンサロとは「ピンクサロン」の略称で、表向きは飲食店として営業をしている風俗店です。飲食店として営業していることで、他の業種とどんな違いがあるかについては後ほど解説します。
このピンサロは風俗未経験者にもおすすめで、働きやすいと評判です。でも、一体どんなことをするのか、お給料の目安はどれぐらいなのかなどわからないことも多いでしょう。
そこで本記事では、ピンサロバイトの内容をはじめ、給料システムやメリット・デメリットまで詳しく解説していきます。
これからピンサロで働いてみようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
ピンサロのバイトは風俗未経験者にもおすすめ!
ピンサロのバイトは、気軽に始められる風俗バイトの1つ。風俗バイトというと「すごいテクニックが必要なのでは?」や「会話が苦手だけどどうしよう」と不安を抱く方も多いかと思います。
ですが、ピンサロでは特別なテクニックやトーク力も必要ないので、風俗未経験者の方も多く活躍しています。講習も簡単に口頭のみ、という場合がほとんどです。
コスプレやベビードールなどの可愛い衣装での接客をしているお店が多く、楽しみながら働けるのもポイントと言えるでしょう。
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ピンサロの仕事内容
では早速、ピンサロバイトの気になる仕事内容について触れていきます。あらかじめ予習しておくと、いざ体験入店が決まっても焦らないので安心です。
基本的にはヘルスと変わらない
ピンサロでのサービス内容は、本番行為以外になります。つまり、ヘルスとあまり変わりはありません。
ただ、ベッドで接客するわけではないので、素股や69など寝そべってするプレイを行うことはほとんどないと思っていてOKです。また、女の子側が全裸になることも少ないです。
基本の流れとしては、挨拶をしたらキスなどでムードを作り、おしぼりでお客さんの陰部を拭いてあげます。そして口と手のサービスでお客さんをフィニッシュまで導いてあげるのがメインの仕事内容です。その後は後片付けをしてお見送りの準備をします。
短時間の接客になる
ピンサロでの接客時間は、基本的に30分です。延長を取れればもう少し長くなりますが、1時間を越える接客はまずないと言っていいでしょう。
その限られた30分の間で、先程解説した仕事の流れに沿って接客することになります。
かなりバタバタはするので、トークでまったりしたいというお客さんはほとんどいません。
最初は慣れないかもしれませんが、一度流れを掴んでしまえばとても単純なお仕事です。
ただ、流れ作業のようになってしまうと指名には繋がりにくくなってしまうので、挨拶やムード作りはきちんとしておいた方がいいでしょう。
メッセージを添えた名刺を渡してあげるのもいいですね。
半個室で接客をする
ピンサロでは仕切りで区切られた半個室やブースで接客することが多いです。ただ、照明がかなり暗くBGMも大音量のため、周りが気になるということはないでしょう。
また、顔や身体もハッキリとは見えないため、傷跡やタトゥーがある方でも安心です。
座席に関してははソファーかフラットシートの2つが基本となっています。
かなり狭いので、お客さんとの密着度は高いです。これを活かしてイチャイチャ接客をすると指名に繋がりやすくなりますよ。
ピンサロの給料システムと日給相場は?
ピンサロの給料システムは、「時給+歩合給」というパターンがほとんどです。
時給は3,000円〜4,000円程度が相場。仕事が入れば1,000円程度が歩合給で上乗せされるという仕組みです。指名であればさらに500円ほどプラスになることも。
時給に関しては、指名がたくさん取れるようになってくればアップする可能性があります。こちらは事前にお店に質問しておくと、モチベーションにも繋がるでしょう。
日給相場としては働く時間にもよりますが、1日8時間勤務した場合4万円前後が目安となります。ソフトサービスの代表格であるオナクラ以上、デリヘル未満ぐらいの日給が期待できると考えておきましょう。
時給制というと「日払いできないのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、ほとんどのピンサロ店は全額日払いなので安心してください。
ピンサロバイトのメリット
ここでは、ピンサロバイトのメリットについて解説します。風俗未経験の方にも嬉しい、ピンサロならではのメリットが多数あるのでチェックしていきましょう。
時給制なのでお給料0円ということがない
風俗のお仕事は基本的に完全歩合制です。仕事が入らなければ、お給料0円ということもよくあります。特に2月や8月の閑散期は、連日収入0ということも珍しくないです。
ですが、ピンサロは時給制を採用しているため、出勤すれば必ずお給料が入ります。ソープやデリヘルのように爆発的に稼げるわけではありませんが、安定して稼いでいきたいのであれば、ピンサロで働くのが無難でしょう。
「他業種でお茶ばかりで全然稼げなくてピンチ!」という方も、ピンサロならその心配はありません。
短時間のサービスなのでトークが苦手でも大丈夫
前述の通り、ピンサロの接客時間は30分が基本と非常に短いです。よほどの常連さんでもない限り、プレイ以外の会話はほとんどしなくていいのがメリットの1つとして挙げられます。
類似業種のセクキャバでも接客時間は短めなものの、抜きがないのでトーク力を磨く必要があります。オナクラであってもロングコースはあるので、ある程度のトーク力は必要です。
そうなると、会話はあまり得意ではないという方はピンサロを選ぶのがベターでしょう。どちらかというとテクニックを磨いた方がいいです。
というのも、お客さんはサクッと抜ければいいと考えている人がほとんど。早くフィニッシュさせられれば、その分接客時間も減って自分の負担も軽くなっていきます。
店舗型なので安心して働ける
デリヘルやエステなどの派遣型のお仕事は、どうしてもスタッフが近くにいないので不安に感じる方も多いと思います。風俗未経験であればなおさらでしょう。
ピンサロは、店舗型なうえに常にスタッフが店内を巡回しています。本番強要をはじめとしたルール違反をする悪質なお客さんがいれば、すぐに助けを呼べます。
店舗型ヘルスやソープは完全個室になってしまっているので、店内にスタッフがいるとはいえすぐに駆けつけてくれるとは限りません。
こうした面も考えると、風俗初心者の方には特にピンサロがおすすめできます。
ピンサロバイトのデメリット
どのお仕事にもデメリットはつきものです。もちろんピンサロバイトにもデメリットはあるので、働くか決める前にどういった点なのか確認しておきましょう。
歩合の給料がないと稼げない
いくら時給制を採用しているとはいえ、なるべく多く稼ぐなら歩合給は必須です。
ダブルワークであったり学生であったりすると、長時間勤務するのは難しいでしょう。せいぜい1日3時間〜5時間程度の勤務になることが多いと思います。そこで時給だけになるとMAXでも2万円程度しか稼ぐことができません。
写メ日記やSNSでアピールしたり、お店にプッシュしてもらう必要があるでしょう。
指名のお客さんがいないうちは稼ぎにくいため、今すぐに大金が欲しい人にはピンサロは不向きかもしれません。
客層が悪くなりがち
ピンサロは、風俗店の中でもかなりコスパがいいです。風俗業界では、単価が安いお店は基本的に客層が悪くなる傾向があります。
ピンサロの客層としては学生や社会人になりたての若めの男性、なるべく風俗にお金を使いたくないというケチケチしたおじさん層が多いです。つまり心にあまり余裕がなく、女の子が嫌がることを平気でしてくる方も中にはいるということです。
あとはシーズンによっては、飲み会帰りに集団で来店ということも多々あります。泥酔している方は受付でお断りしますが、多少酔っ払っている程度だと通されてしまうことも。
お酒が入っているとフィニッシュさせづらいうえに、話も通じないことが多いです。
自分の身は自分で守るしかないので、まずいと思ったらすぐにスタッフにヘルプを求めるようにしましょう。
不衛生な環境での仕事になる
ピンサロは表向きは飲食店のため、シャワーがありません。仕事内容でも述べましたが、お客さんの陰部は消毒液を染み込ませたおしぼりで拭くだけです。
口の中は受付の際に消毒してもらいますが、やはり主にサービスをする部分を綺麗にする手段がおしぼりしかないというのは、不衛生だと感じる方も多いでしょう。
そしてピンサロでは花びら回転(1人の男性に対して交代で違う女の子が接客するスタイル)や3Pコースを採用しているお店も多いです。そうなると性病のリスクも高まっていきます。
性病を確実に防ぐ方法はありませんが、定期的に検査をしたり体調が悪く免疫が落ちているときは出勤を控えたりするなどの対策が必要になってくるでしょう。
まとめ
ピンサロは、風俗初心者でも簡単にチャレンジできて安定した収入を得られるお仕事です。
メリットもたくさんあり、一度働いてみる価値は十分にあるでしょう。
学生さんはもちろん、昼職と掛け持ちの方のちょっとしたお小遣い稼ぎにもぴったりです。
もちろんデメリットもありますが、対策さえしていれば段々と慣れていきますよ。
自分に合ったピンサロ店を見つけて、安定した収入をゲットしていきましょう!